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グルテンフリー・ダイエット 〜一流スポーツ選手や海外セレブ、美人モデルの食生活〜
Glass Story
男子プロテニスの世界王者、ノバク・ジョコビッチ選手は、自らの躍進のきっかけはグルテンフリー・ダイエットのおかげだ、と言っています。
参照 : 男子プロテニスのジョコビッチ選手、食生活を著書で公開
グルテンフリー・ダイエットとは、小麦に含まれるタンパク質(グルテン)を避ける食生活を送る。
要するに「小麦抜き生活」です。
この小麦抜き生活、ここ数年欧米では流行を越えて、今やスタンダードになりつつあります。
そのため多くのレストランで、「V=ベジタリアン」マークと並び、「GF=グルテンフリー」マークの記載があると言います。
先のジョコビッチ以外にも、元米国大統領のクリントンと次期大統領候補のヒラリー夫妻、ベッカムやミランダ・カー、レディー・ガガなど多くの著名人が、このグルテンフリー・ダイエットを実践しているそうです。
なぜかと言うと、小麦(グルテン)には体をむしばむ害があり、小麦を避けることで様々な症状が消えるという声が広がっているのです。
セリアック病という病気があります。
これは、細かく分類すれば、他に、グルテンアレルギー、グルテン過敏症、グルテン不耐症などと言われる場合もあります。
これらの症状としては、小麦を摂取すると皮膚が荒れたり、過敏性症候群や腹部膨満感(ぽっこりお腹)など消化異常が生じる。
あるいは、うつや偏頭痛、疲労感、肩こり、筋肉痛など、体の過剰反応によって様々な部位に症状が現れるという病気です。
おそらく、日本よりも欧米のほうが小麦の摂取量が多いゆえに、日本の花粉症のように、いち早く病気が増えたのでしょう。
現在アメリカでは、約133人にひとりがセリアック病、約20人にひとりがグルテン過敏症と言われています。
肌荒れや慢性的な無気力感、慢性疲労、下痢や便秘、集中力や体力の低下、重いPMS(月経前症候群)や生理不順、不妊症、喘息、口内炎、関節痛など、人によって様々な症状が起きると言われています。
実際、グルテン不耐症ではなく、米や芋など炭水化物全般が消化できない「炭水化物不耐症」も増えています(だから、いっそ炭水化物を抜くといい、という意見もあります)。
ところで、なぜ昔から主食にしてきたはずの小麦が体に害を及ぼし、受け付けなくなっているのでしょうか。
それは小麦自体がもうかつての小麦とはまったく違う、人工的な交配や遺伝子操作されたもの(たとえ有機栽培や全粒粉であったとしても)であるからだと専門家は言います。
現代の小麦は、何千とは言わないまでも、何百ものさまざまな遺伝子変化を加えたにもかかわらず、人体への影響に関する疑問は一つも提示されずに世界中に食品として供給されているのです。
たぶん経験があると思うのですが、パンやケーキなどグルテン食品を筆頭に、炭水化物、糖質は中毒性、依存性があります。
食べれば食べるほど、食べたくなる。
だから、グルテンを断っているとき、三日、四日くらいするとイライラや不安感など禁断症状のようなものが現れることもあるかもしれません。
そうしたときに備えて、自分なりのストレス発散法(マッサージやスパなど)を見つけておくといいでしょう。
ぜひ一度試してみて下さい。
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